■ ドラゴンマガジン連載『ご愁傷さま二ノ宮くん』アニメ化企画進行中

　富士見書房「ドラゴンマガジン」にて掲載されている「ご愁傷さま二ノ宮くん」（作：鈴木大輔／絵：高苗京鈴）に、
アニメ化企画が進行中との事。詳細は不明。
同作は、昨年２号連続で同誌のフィギュア付録となっており、
現在は同じく同社より発売になっている「ドラゴンエイジ」にてコミカライズ（作画：鈴呂灰司＋浜田レイジ）もされている人気作。
昨年ラジオドラマ化もされました。

－ソース：ドラゴンマガジン６月号（４／２８発売）－

ソース：http://www.chuosha.co.jp/html/0705/0502_1.html

■ ドール着せ替え可！D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ～1/6 ミニコスチューム登場！

アニメ放送終了後もいまだ根強い人気を誇る『D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ』のヒロイン“朝倉由夢”や
“白河ななか”が通う風見学園付属の女子制服が1/6のミニコスチュームがCOSPAよりリリース決定！

http://hobby-channel.net/images/stories/news/2007042704/pic1.jpg　（ドール等は付属してません）

紺と白をベースとした清楚な雰囲気の制服は上着、スカート、リボンの３点セット。もちろん人形に
着せることもできる。リボンは緑（2年）、黄色（3年）の2種類が付属しているので、再現したいキャラ
によって色を変えることももちろんOK！

お手持ちのドールを着せ替えてダ・カーポⅡのヒロインを再現。君ならどのキャラクターを選ぶ？

風見学園付属制服1/6ミニコスチューム
●価格：￥3,200（税込￥3,360）
●発売：2007年6月下旬発売予定

セット内容：
　・上着
　・プリーツスカート
　・リボン2種類　緑・黄色"
　※ドール本体・ヘッド・鞄・靴はセットに含まれませんのでご注意下さい
　※1/6トルソーは商品に含まれておりません。
対応素体：
　27cm女性ボディ用（27cmオビツボディ各種他）

とれたて！ほびーちゃんねる 
http://hobby-channel.net/content/view/2705/64/

■ リカちゃん 国際結婚へ

リカちゃん、国際結婚へ―。着せ替え人形の“トップアイドル”リカちゃん（永遠の11歳）が
3日、40回目の誕生日を迎える。30周年時に将来、フランス人外交官と結婚するという
架空設定が作られたが、メーカーのタカラトミーは、このほど米大手投資ファンドのテキサス・
パシフィック・グループ（TPG）と業務提携で合意。10年前は“夢設定”だった国際結婚が、
企業間の国際提携が縁で現実味を帯びてきた。

リカちゃんのお相手は、すでに決まっている。フランス人外交官のフランツ・シブレー氏が
その人。歴代ボーイフレンドのわたるくん、マサトくん、イサムくん、かけるくんとは結ばれない。

この設定が作られたのは、97年の30周年記念商品「リカちゃんのアルバム」。25歳で
結婚するというストーリーだが、この話は同商品の絶版をもって終了。メーカーでは、
将来の夢をふくらませては自然消滅させるという作業を繰り返し、永遠の11歳を保ってきた。

だが、40周年を迎えた今年、リカちゃんは国際結婚に向けて、本格始動した。タカラトミーは
米投資ファンドTPGと提携。「世界で事業を展開する力を得て、50周年にはリカちゃん
ブランドで売り上げ50億円を目指したい」と富山幹太郎社長。新商品「ワールドツアー
シリーズ」では、リカちゃんがパリやミラノなどの海外を旅行する設定で、海外向けの
着せ替え服をラインアップした。

同時にスタートしたリカちゃんブログによると、リカちゃんはフランスを初訪問。ついに
“フィアンセ”の住むパリに足を踏み入れた。毎週更新のブログは「リカちゃん電話」
以上の情報量があり、今後、新たな展開が期待できそう。

国際結婚について、リカちゃん担当の佐伯希広報は「あくまでも永遠に11歳です」
と強調しながらも「フランツは、人形もイラストも存在しませんが、ファンの間では有名。
“なりきり遊び”ですから、あとは想像（創造）して下さい」と含みを持たせた。

今後の公式ストーリーで結婚が実現した場合、生まれた長女に、またリカと名付けることに
よって、リカちゃんは、何代にわたっても少女であり続ける―、という“逃げ道”が用意
されているといい、ゴールイン準備は整っている。 

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070503-OHT1T00074.htm

■ 『シムーン』をTVアニメスタッフが先行プレイ＆レポート公開

　6月21日にマーベラスインタラクティブから発売されるPS2用ソフト『シムーン 異薔薇戦争 ～封印のリ・マージョン～』の先行プレイレポートが、TVアニメ「シムーン」公式サイトにて公開されている。

　プレイレポート第1回目はTVアニメ「シムーン」の監督を手がけた西村純二氏、第2回目は「宮国広報部員」を名乗るアーシャさんが担当。レポートは2週間に1つずつ追加され、第3回目の公開は5月11日となっている。
　レポートでは、シミュレーションパートの戦闘システムやシャワーシーンなど、ゲームの特徴的な部分についての感想や、ゲーム制作中に起きた印象的なエピソードなどが綴られている。本作がどんなゲームなのか、購入前に情報を集めておきたいという人は、こちらのレポートに目を通しておくといいだろう。

『シムーン 異薔薇戦争 ～封印のリ・マージョン～』
■メーカー：マーベラスインタラクティブ
■対応機種：PS2
■ジャンル：AVG
■発売日：2007年6月21日
■価格：初回限定版 9,240円(税込)/通常版 7,140円(税込)

■ 任天堂、バンダイナムコゲームスからモノリスソフトを買収

本日、バンダイナムコゲームスが保有するモノリスソフトの発行済み株式総数の80％を、任天堂に譲渡することが発表された。

　モノリスソフトは、当時のナムコの出資により、1999年に設立された開発会社で、家庭用ゲーム用ソフトの「ゼノサーガ」シリーズや「バテンカイトス」シリーズなど、数々のヒットタイトルを製作してきた。

　バンダイナムコゲームスは、現在計画している「エンターテインメント・ハブ構想の推進」のもと、企画開発会社としてのモノリスソフトの今後の成長と、家庭用ゲームソフト事業における任天堂との協業関係を強化することを目的に、株式譲渡を行うとしている。今後も企画開発業務を通じ、協力関係は継続していくとのこと。

　モノリスソフトは、「ゼノギアス」を開発した杉浦博英氏らを中心に設立され、従業員約110名、7500万円の資本金を有する。譲渡後の株主は、任天堂が80％、バンダイナムコが16％、その他が4％となる。現在、モノリスソフトは任天堂から発売されるWii用ソフト「ディザスター（仮）」を開発中。

　なお、任天堂とバンダイナムコゲームスは、4月26日に譲渡契約を締結し、5月1日に株券の引き渡しが行われる予定となっている。