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涼宮ハルヒ(平野綾)/朝比奈みくる(後藤邑子)「涼宮ハルヒの詰合」
(God knows.../Lost my music/恋のミクル伝説)の累積売上が今週までに10万枚を突破したことが分かった。
123(113) 涼宮ハルヒの詰合(God knows.../Lost my music/恋のミクル伝説) 涼宮ハルヒ(平野綾)/朝比奈みくる(後藤邑子) 740 100,426
150(129) ハレ晴レユカイ 平野綾,茅原実里,後藤邑子 600 98,559
今週は123位にランクインした「詰合」。気になる累積売上は今週までに100426枚となり、
声優歌手の作品としてはFictionJunction YUUKA「暁の車」(2004年・累積109777枚)以来の高水準となっている。
また登場週数が今週で34週目となり、声優歌手の作品では松本梨香「めざせポケモンマスター」
(累積1127760枚)の56週(注:100位内のみ)、FictionJunction YUUKA「暁の車」の45週に次ぐ
3番目のロングセラーとなったようだ。
また「ハレ晴レユカイ」(今週150位)は今週までに98559枚を売り上げており、週間売上が600枚だった。
つまりあと3週粘れば10万枚突破という勢いである。さらにこちらも登場週数は32週で、
声優歌手の作品では歴代4位のロングセラーだ。
声優歌手としては異例のロングセラーヒットとなっているこれらの作品の売上推移は、2005年までにあれだけ話題となった「ハピマテ」などの「ネギま!」関連作品の勢いをはるかに上回っている。一因としてはDVD発売、ラジオ支部、キャラソンなどで半年以上の間話題性を確保し続けたことが上げられるだろう。
ちなみにFJY「暁の車」も「ガンダムSEED」の"挿入歌"である。
今後はFJYの「暁の車」が記録した登場週数45週を超えられるかどうかが焦点となる。もっともそのためにはあと2ヶ月以上もチャートインし続けなくてはならないため、ハードルは高い。一体どこまで売れ続けるのか、今後も注目だ。
声優歌手作品登場週数
56週:松本梨香「めざせポケモンマスター」
45週:FictionJunction YUUKA「暁の車」
34週:涼宮ハルヒ(平野綾)/朝比奈みくる(後藤邑子)「涼宮ハルヒの詰合」
32週:平野綾, 茅原実里, 後藤邑子「ハレ晴レユカイ」
(参考…28週:平野綾「冒険でしょでしょ?」)
2000年以降の声優作品の累積売上トップ3
110570枚:林原めぐみ「Over Soul」
104500枚:林原めぐみ「サクラサク」
109777枚:FictionJunction YUUKA「暁の車」
↑
100426枚:涼宮ハルヒ(平野綾)/朝比奈みくる(後藤邑子)「涼宮ハルヒの詰合」
最も優れた映画とOAVを対象とするベストアニメ映画賞(Best Anime Feature (OAV))には、『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』が選ばれた。また、長編アニメシリーズ対象としたベストアニメ賞(長編シリーズ)には『鋼の錬金術師』が、ベストアニメ賞(短編シリーズ)には『フリクリ』が選ばれている。
さらにベストマンガ賞では『フルーツバスケット』が選ばれている。
『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』は、2006年にアメリカで劇場公開されてないものの、発売された英語版DVDの販売本数は100万枚を越えたとされている。これは他のアニメDVDの販売実績を圧倒的に引き離しているため、人気実績ともベスト作品に申し分ない。
また、長編シリーズのベストアニメを受賞した『鋼の錬金術師』は映画賞こそ逃したが、ベストパッケージやベストテーマソング、ベストキャストなど4部門を受賞し圧倒的な強さを見せた。ベスト男性声優賞のVic Mignogna氏のあたり役も『鋼の錬金術師』のエドなので、こちらも『ハガネ』の受賞に加えていいかも知れない。
アメリカンアニメアワードは、当初、2006年視聴可能な作品が受賞対象としたため選考に混乱が見られた。しかし、結果を見ると2006年に新作のリリースされたか、リリースが続いている作品が選ばれ妥当な選考に落ち着いたようだ。
アメリカンアニメアワードは今後も続けて行く方針と見られる。しかし、ニューヨークコミコンを主催するリードは今年12月に新たにアニメ・マンガに特化したイベントをニューヨークで開催する予定としている。このため、アメリカンアニメアワードがそちらに移動することも考えら、今後の行方は不明である。
《アメリカンアニメアワード受賞結果》
ベストアニメ映画賞
『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』
ベスト長編シリーズ賞
『鋼の錬金術師』
ベスト短編シリーズ賞
『フリクリ』
ベストコメデイアニメ賞
『フリクリ』
ベスト主題歌賞
Rewrite (鋼の錬金術師)
ベストDVD パッケージデザイン賞
『鋼の錬金術師』
ベストマンガ賞
『フルーツバスケット』
ベスト男性声優賞
Vic Mignogna(鋼の錬金術師:エド役ほか)
ベスト女性声優賞
Mary Elizabeth(攻殻機動隊シリーズ:草薙素子役ほか)
ベスト男性声優賞(コメディ)
Dave Wittenberg(NARUTO:カカシ役、金色のガッシュベル:ポルコ役ほか)
ベスト女性声優賞(コメディ)
Debi Derriberry(金色のガッシュベル:清麿役ほか)
ベストキャスト
『鋼の錬金術師』
> 瀬戸燦:桃井はるこ
> 満潮永澄:水島大宙
> 江戸前留奈:野川さくら
> 巻:桑谷夏子
> 瀬戸郷三郎:三宅健太
> 瀬戸蓮:鍋井まき子
> 政:村瀬克輝
> シャーク藤代:子安武人
> OP:SUN&LUNA(瀬戸燦&江戸前留奈)
> ED:樋井明日香
監督のお気に入りは郷三郎、シリーズ構成のお気に入りは政。基本的には各話完結で、毎週がクライマックスのような作り。ただし、原作に比べて、キャラが抱いた感情、葛藤は、以降の話に反映するようにしている。投げっぱなしのオチの回以外は、前週の話で起こったことが引き継がれる。原作での過激なギャグは、コメディだから許してね、と言うスタンスで活かされている。
「単行本しか売れず、どこの漫画誌も苦戦している。他誌なら40万部近く出れば御の字だが、もとが大きかっただけに全盛期の4分の1は確かに減らしすぎた」
出版業界関係者は月ジャンの現状を明かす。
集英社の看板といえば、現在も280万部を誇る日本一の漫画誌「週刊少年ジャンプ」。集英社社員は「首位の座を守るため、優秀な人材はみな週ジャンに集められる。集英社は原則、他社から作家の引き抜きをやらないので、新人がどんどん育たないと週ジャン以外は厳しい」と話す。